人物 -ファイナルファンタジー13-

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項目 説明
ライトニング 空中に浮かぶ楽園「コクーン」の墜落を阻止し、数千万の命を救った女性。セラの姉で、元軍人。3年前、超常の存在「ファルシ」に「コクーンを滅ぼせ」という使命を与えられたが、運命に逆らってファルシを倒し、コクーンを守った。その直後、この世界から消滅。コクーンを救った代償として、命を落としたと考えられている。
セラ・ファロン ライトニングの妹。3年前、世界をゆるがす危機に巻き込まれ、姉に命を救われた。ライトニングが消えたことを、いまだに実感できずにいる。現在は故郷のコクーンを離れ、開拓地「ネオ・ボーダム」で先生をしている。スノウという婚約者がいるが、ある事情により離れて暮らしている。
スノウ・ヴァイリース セラの恋人であり、元ルシ。3年前ライトニングとともにセラを救った、不屈のヒーロー。カタストロフィののち、消滅したライトニングを探す旅に出た。彼女を見つけるまでは戻らぬと決め、セラに婚約アクセサリを預けている。すでにルシではなくなったはずだが、その腕にはふたたび「ルシの烙印」が光っている。自力でゲートを越え、旅をする間に、何かがあったようだ。
ヲルバ=ダイア・ヴァニラ グラン=パルスのヲルバ郷で生まれたルシの女性。太古の「黙示戦争」でコクーンと戦ったが、使命を果たす前にクリスタルとなった。彼女が数百年後に目覚めたことが、カタストロフィのきっかけになる。ライトニングやスノウと出会ったのち、異郷のコクーンを守ることを決意し、その身をささげてコクーンを支えた。今もクリスタルの柱の中で眠りについている。
ヲルバ=ユン・ファング ヴァニラと同郷の女性で、ルシ。黙示戦争では魔獣ラグナロクに変身し、コクーンを滅ぼしかけた。その際、巨大な力の介入によって「ルシの烙印」を焼かれ、ヴァニラとともにクリスタルとなっていた。数百年後にヴァニラとともに目覚め、カタストロフィの原因を作ったが、最後はヴァニラと手を取り合って奇跡を起こし、コクーンを救った。彼女もヴァニラとともに、クリスタルの柱の中で眠っている。
ホープ・エストハイム アカデミーの若き指導者のひとり。少年時代、ライトニングやスノウとともにコクーンを救った元ルシの青年。不眠不休で勉学を重ね、飛び級で学位を取得。アカデミーには発足時から参加し、わずか数年で第1研究ユニットのトップに登りつめた。カタストロフィでファルシと戦った経験から、「人間が自立するためには科学の力が必要だ」という信念を抱いており、アカデミーの理想を体現する人物として注目されている。
サッズ・カッツロイ ライトニングとともにコクーンを守った元ルシの男性。髪の上にひなチョコボを飼っている。同じくルシにされた幼い息子ドッジを救うために戦いに身を投じ、息子をのろわれた運命から救った。本職は飛空挺パイロットで、その腕は一流。カタストロフィ後も操縦士を続けていたが、ある日、息子とともに消息を絶った。
アリサ・ザイデル ホープの右腕を務める補佐官。ゲートとパラドクス研究の第一人者。AF5年、ビルジ遺跡で発生したパラドクスについての報告書がホープの目に留まり、第1研究ユニットにスカウトされた。出世頭のホープに見出され、要領よく出世したと見る者もいる。しかし時空論に関する知見は深く、ホープに研究分野の一翼をまかせられている。
モーグリ 謎の浮遊生命体。ライトニングによってヴァルハラで発見・保護され、セラの「お守り」となるよう命じられた。頭のクリスタルで異変を察知したり、ものを探したりするのが得意だが、最大の特徴は武器に変身する能力。専用のパーツを用意すれば、より強力な武器に進化できる。コクーンの古い童話に登場する架空の生物「モーグリ」とそっくりの外見だが、関連は不明。常に忙しく羽ばたいているが、羽はただの飾りである。
NORA(ノラ) コクーンの街「ボーダム」で自警団のような活動をしつつ、自給自足の生活を送っていた若者グループ。その経験を活かして、新たな街「ネオ・ボーダム」を開拓した。中心メンバーは4人。「斬り込み隊長」を自任するノラ最強の男ガドー、ムードメーカーの優男ユージュ、機械にはとことん強いマーキー、カフェ「ノラハウス」を切り盛りする姐さん料理人「レプロ」。ノラの創設者であるスノウは、現在、ネオ・ボーダムにいない。
チョコリーナ 時を超え、あらゆる場所に出没する謎の商人。さまざまな時代に目撃記録が残っている。特注の武器やアイテムを素材の状態から合成する、一流の職人でもある。ただし手数料は必ず徴収する。時の旅人を助けることに喜びを感じており、セラたちのことをよく知っているようだ。その正体は、ある生物が人間に変身した姿であるらしい。
ユール 古代パルスの時詠みの巫女「パドラ=ヌス・ユール」と同じ名で呼ばれる少女。カイアスとともにAF200年のヲルバ郷に現れ、「未来が変われば、過去も変わる」という謎めいた言葉を残した。彼女の顔を見た時、ノエルは動揺を隠せなかった。
ノエル・クライス 隕石とともにネオ・ボーダムに現れた青年。コクーンのない世界──700年後の未来から来た、「最後の人間」だと称する。彼は「ヴァルハラ」という異界でライトニングと出会い、セラを迎えにゆくことを頼まれたのだという。特技は狩り。時を旅する方法は、誰かから聞いて知っていたようだ。
カイアス・バラッド セラの夢の中で、ライトニングと戦っていた男。AF200年のヲルバ郷で少女ユールとともに現れ、歴史を変えようとするセラとノエルに制裁を加えようとした。ノエルはカイアスを知っている様子だが、この時代で会うのはおかしいと感じているようだ。

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