名称 |
MP |
必要魔力 |
解放条件 |
説明 |
ファイアRF |
8 |
50/60/70 |
初期 |
魔導院で最初に正式化された魔法。火球を飛ばして敵を攻撃すること自体は早期に実用化されていたので、魔法局開設直後に、軍用魔法第一号として登録された。 |
ファイアRF2 |
45 |
55/65/75 |
第5章の実戦演習【候補生を援護せよ】クリア報酬 |
RFタイプの貫通力を高めた形式で、RF2タイプとして最初に開発された魔法。魔力密度を高めたことで、命中後も威力を減衰せず、別な対象にもダメージを与えられる。 |
ファイアSHG |
50 |
60/70/80 |
第2章【初陣の候補生】をクリア |
サンダーSHGに引き続いて開発された魔法。属性を変えるだけで、制式化の予定であったが、線状に炎を形成することは技術的に達成できず、やむなく小型の火球を拡散させる魔法として、制式化された。 |
ファイアSHG2 |
55 |
65/75/85 |
ファイアSHGを300回使用 |
|
ファイアROK |
65 |
60/70/80 |
第3章【魔導アーマー破壊指令】クリア報酬 |
ブリザドROKに続いて開発された魔法。炎系の方が、対皇国戦では有利なことから、終戦時には、ブリザドROKよりも装備中の部隊は多かった。 |
ファイアROK2 |
120 |
70/85/100 |
第3章【トゴレス要塞攻略戦】S.O,報酬 |
ROKタイプの威力をさらに向上させるべく開発された魔法。魔力密度をさらに上げることで、威力を増大させつつ、弾速も向上させている。 |
ファイアMIS |
55 |
60/70/80 |
第5章【ジュデッカ会戦】クリア報酬 |
サンダーMISに続いて開発された魔法。戦争中期以降は、皇国軍の魔導アーマーの装甲が強化されたこともあり、RFタイプから、MISタイプに装備変更する舞台が、多数見受けられた。 |
ファイアMIS2 |
40 |
50/65/80 |
第6章【ビッグブリッジ突入作戦】のS.O.報酬 |
MIS系の威力を高めた高性能型。威力を高める代償に消費するMPが増加し飛翔速度も低下したが、威力を増大するという目的は達成している。 |
ファイアBOM |
85 |
55/65/75 |
授業「炎属性魔法学初級一」を受ける |
ブリザドBOMに続いて開発された、BOMタイプでは2番目の魔法。すでに、ブリザドBOMの開発段階で戦闘スタイルは確立されていたので順調に開発は進み、制式化された。 |
ファイアBOM2 |
110 |
60/75/90 |
第7章【王都攻略作戦】クリア報酬 |
BOM対応成功を受けて、より威力を高めた、BOM2タイプとして開発が開始された。開発は順調で、戦争中期には制式化され部隊配備されている。 |
名称 |
MP |
必要魔力 |
解放条件 |
説明 |
ブリザドRF |
25 |
50/60/70 |
授業【冷気属性魔法学初級一】を受ける |
ファイアRFに続いて開発された魔法。冷気の弾丸を精製する技術は完成していたため、開発は順調に進み、ほぼ同時に実用化された。 |
ブリザドRF2 |
45 |
55/65/75 |
第7章実戦演習【ローシャナ撤退戦】クリア報酬 |
ブリザドRFの改良型として、実用化された。性能的にRFタイプを凌ぐため、RFタイプを装備していた部隊は順次、このRF2タイプに装備を変更している。 |
ブリザドSHG |
50 |
60/70/80 |
第5章【エイボン奪回作戦】クリア報酬 |
ファイアSHGの冷気版として開発された。冷気系は、対蒼龍戦や、治安維持目的の対モンスター戦での使用が予定されていたが、戦局の推移により、使用機会は少なく、装備部隊は少なかった。 |
ブリザドSHG2 |
55 |
65/75/85 |
ブリザドSHGを300回使用する |
|
ブリザドROK |
35 |
60/70/80 |
第3章【魔導アーマー破壊指令】S.O.報酬 |
より高威力の魔法を開発するために魔力の密度を上げた魔法。高い魔力密度の弾はMIS系の様な誘導はできず、発射方式を変えることで実用化された。 |
ブリザドROK2 |
120 |
70/85/100 |
第4章【帝都脱出作戦】S.O.報酬 |
ファイアROK2と同時に開発が開始された、開発は順調に進展し、予定された機能を満たすことができ、ファイアROK2とほぼ同時期に制式化された。 |
ブリザドMIS |
90 |
60/70/80 |
第3章実戦演習【鍾乳洞の戦い】クリア報酬 |
ファイアMISと同時期に開発された魔法。制式化直後は、使用する部隊は少なかったが、対蒼龍戦が開始されると、有効性が再認識され、装備部隊数が増えていった。 |
ブリザドMIS2 |
90 |
50/65/80 |
第5章【ジュデッカ会戦】S.O.報酬 |
ファイアMIS2の成功を受けて開発された。戦局の推移から、より強力な魔法を開発しなければ皇国軍・蒼龍軍に対抗できないという懸念を持った軍からの要請で、極めて短期間で実用化された。 |
ブリザドBOM |
25 |
55/65/75 |
初期 |
接近戦での先頭を意図して開発された魔法。術者中心に発動する形式であり、敵に接近しないと効果がないが、全方位を攻撃できる魔法として、戦闘スタイルの拡大に成功している。 |
ブリザドBOM2 |
110 |
60/75/90 |
2周目第6章【最終防衛線】クリア報酬 |
BOMタイプの強化型として、効果時間を伸ばして、より多くの敵に、より多くのダメージを与える調整を施した魔法。戦争末期には、BOMタイプよりも普及していた。 |
名称 |
MP |
必要魔力 |
解放条件 |
説明 |
サンダーRF |
25 |
50/60/70 |
第2章3回目の自由時間にアルトクリスタリウムを訪れる |
ファイアRFに引き続いて、開発された魔法。制式化は順調であったが、雷系は、サンダーSHGが主要装備とされたため、実戦での使用例は少なかった。 |
サンダーSHG |
20 |
60/70/80 |
初期 |
雷系の魔法として最初に正式化された魔法。雷は機械に対して有効性が認められていたので、早期の実用化が最優先とされ、収束率を高めることをせず、放射線状に発射する魔法として完成した。 |
サンダーSHG2 |
55 |
65/75/85 |
サンダーSHGを300回使用する |
サンダーSHGの改良型として開発された魔法。魔法の収束率を高めることで、直線状にダメージを与えられるように改良されたが、サンダーSHGの部隊を装備変更するほどの性能ではなく、少数の部隊でのみ使われていた。 |
サンダーROK |
65 |
60/70/80 |
第4章【帝都脱出作戦】クリア報酬 |
ブリザドROKに続いて開発された魔法。魔力の密度を上げるのは、冷気系よりも雷系の方が難易度が高く、ROKタイプの中では、最後に制式化された。 |
サンダーROK2 |
120 |
70/85/100 |
第4章【帝都脱出作戦】S.O.報酬 |
|
サンダーMIS |
35 |
60/70/80 |
第7章1回目の自由時間の魔法局の依頼の報酬 |
高威力の魔法に誘導性を持たせることを目標として開発された魔法。発射速度・飛翔速度はRF系に劣るが誘導性と威力は遥かに勝る性能となった。 |
サンダーMIS2 |
90 |
50/65/80 |
第6章【ビッグブリッジ突入作戦】S.O.報酬 |
皇国軍の新型魔導アーマーに対抗すべく開戦直後に開発がスタートした魔法。対皇国戦での決戦兵器と位置づけられ優先的に資材・人材が回され、終戦までに実用化に成功している。 |
サンダーBOM |
85 |
55/65/75 |
授業【雷属性魔法初級】を受ける |
BOMタイプで、最後に開発が開始された。雷系の特性をBOMタイプの発動条件に収めるのに時間を費やし、制式化は、他のBOMタイプよりも、かなり遅くなった。 |
サンダーBOM2 |
110 |
60/75/90 |
2周目第7章【マキナの戦い】クリア報酬 |
BOM2タイプの中で、最後に開発された。性能的には他の2属性に準じているが、やはり雷系はSHGタイプの使用実績が高く装備部隊の数は少なかった。 |
名称 |
MP |
必要魔力 |
解放条件 |
説明 |
ケアル |
80 |
50/60/70 |
初期 |
HP回復魔法として、古くから使われていた。魔法局が設立された時点で、既に実用化されていたが、攻撃魔法優先の風潮の中、正式化は、ファイアRFの後とされ、二番目に正式化された魔法となった。 |
プロテス |
135 |
60/70/80 |
第3章【イスカ潜入指令】のブリーフィング時 |
ダメージを軽減する魔法として、ケアルに引き続いて制式化され。運用としては、プロテス装備部隊を編成することはせず、突入時に装備者が自分にかけるのが一般的である。 |
インビジ |
255 |
80/100/120 |
2周目第3章【霧中の襲撃】S.O.報酬 |
敵に視認されなくする魔法。目視以外で攻撃してくる敵も存在するので効果は疑わしかったが、実戦テストの結果効果ありと判断され、制式化された。 |
エスナ |
70 |
10/30/50 |
授業【防御魔法学初級二】を受ける |
数々の状態異常を治療するために開発された魔法。前線に出ることは滅多にないが、どの中隊にも、エスナ装備者が数名は配備されており、状況に応じて治療を行う。 |
レイズ |
255 |
75 |
第3章「イスカ潜入指令」の難易度「困難」クリアで開放を確認 |
死亡した味方を組成する魔法として開発が続けられていた。研究の結果、実用化には成功したが、必要魔力の高さなどから、部隊配備は一部に限られている。 |
ウォール |
40 |
55 |
初期 |
対皇国軍を念頭において開発された魔法。皇国軍の主兵装である射撃兵器を防ぐ防壁として早期より開発が進められており、朱雀軍の防御魔法の主流をなしている。 |
アボイド |
40 |
10 |
プレイ時間が10時間以上で噴水広場にいる1組モーグリに話す |
敵の攻撃を回避する魔法として開発された。開発は困難を窮めたが、ほぼすべての攻撃が回避可能になったことで暫定制式化された。暫定制式化状態なので、使用しているのは一部の部隊のみである。 |
ホーリー |
220 |
95 |
第7章実戦演習【竜の巣を殲滅せよ】難易度「不可能」をクリア |
聖なる魔法として、攻撃範囲は狭いものの、威力を高めることに特化させて開発された。
攻撃力は期待以上であったが、高コストであり、実戦部隊には、ほとんど配備されなかった。 |
名称 |
MP |
必要魔力 |
解放条件 |
説明 |
デス |
255 |
75 |
第7章実戦演習【アミター制圧戦】S.O.報酬 |
魔法の効果として、ダメージだけではなく状態異常をおこさせる、ということは古くから理論としては確立しており、そのうち【キルサイト】の効果を持つ魔法として開発された。 |
メテオ |
255 |
85 |
第5章実戦演習【フェイス大佐の蜂起】難易度「不可能」クリア報酬 |
複数の弾頭を、術者の位置に関係なく使用することが出来る魔法として開発された。威力としては、実用化された魔法の中で最高ランクであるが、制式化が遅れたため、配備された部隊は非常に少なかった。 |
バイオ |
120 |
10 |
第3章実戦演習【キザイア陽動作戦】クリア報酬 |
毒の効果を持つ魔法として開発された。毒は効果が持続するので、対象次第では非常に効果が高く、一部部隊では、戦争中のほぼ全期間を通して主要装備としていた。 |
クエイク |
255 |
80 |
2周目2章【敵中突破作戦】S.O.報酬 |
魔法は、炎・冷気・雷の3属性で開発されていたが、属性の種類を拡張すべく【土】属性の魔法として開発、制式化された。広範囲攻撃が特徴で、火力支援用に師団直轄部隊などに配備された。 |
トルネド |
180 |
70 |
2第3章【霧中の襲撃】難易度「困難」クリア報酬 |
【風】属性の魔法として開発された。飛行目標に対しての有効性が期待され、制式化後は、師団直轄部隊に配備され、敵情に合わせて投入されることが多かった。 |
アラウド |
80 |
70 |
第7章実戦演習【アミター制圧戦】クリア報酬 |
多方位射出型の魔法として開発された。要求性能を満たしたことで、制式化されたが、多方位攻撃をコントロールするのは至難で、一部の候補生が使った他は、ほとんど実戦では使われなかった。 |
アルテマ |
255 |
100 |
500000SPP取得 |
大威力の魔法として、理論研究は進んでいたが、消費魔力・安定性などの実用化への調整に手間取り、試作段階で終戦を迎えており、実戦で使用した部隊はいないとされている。(情報提供者:ジッキー様) |