その他システム
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RPGスタイルについて
- オプションから「アクションスタイル」か「RPGスタイル」かを選択できる。
- アクションスタイルというのはつまりアナログパッドで移動しボタンで攻撃や回避を行う通常のプレイ形態のこと。アクションスタイルがマニュアルモードだとするとRPGモードはオートマチックモードにあたる。
- RPGモードにするとFFシリーズのおなじみのメニューウィンドウが常時表示されている。そして移動その他の行動は基本的に自動で行われる。
- メニューは「いどう」「たたかう」「ひっさつ」「ぼうぎょ」に分けられている。これらを選択するとそれに従ってキャラクターが自動的にそれぞれの傾向の行動をするようになる。ただし、選択した瞬間にも対応した行動を行う。
- まず「いどう」の場合、選択した瞬間にはマニュアルではR+△で出るダッシュを行う。そして行動の傾向は敵とほどよく距離を取りながら回避を行うようになる。EXコアが出現している状態で「いどう」を選択するとEXコアにロックオンを切り替えて取りに行く。攻撃は行わない。
- 「たたかう」を選択した場合、選択した瞬間には状況に対応したブレイブ攻撃を行う。そして行動の傾向は、相手に近づきながらブレイブ攻撃を狙っていくというもの。回避も行う場合もある。
- 「ひっさつ」を選択した場合、選択した瞬間には状況に対応したHP攻撃を行う。そして行動の傾向は相手に近づきながらHP攻撃を狙っていくというもの。ガードや回避を行う場合もある。
- 「ぼうぎょ」を選択した場合、選択した瞬間にはガードを行う。そして行動の傾向は、相手に近づきながらガードで相手をよろめかせることを狙っていくというもの。回避を行う場合もあるが攻撃はしない。
- 基本的にこの4つの行動を適切に切り替えて戦っていく。追撃での攻防が発生した場合ウィンドウのメニューが切り替わって○や□での攻撃、×による回避が行えるが、こちらはアクションスタイルと実質的に変わらない。
- 同様に、RやLをボタンを押した際にもメニューが変わり、アシストや召喚、EXモード発動などのメニューに変化するものの、こちらは実質的にアクションスタイル時と変化ないと言える。アシストチェンジやEXリベンジなどについても同様。ただ、Rボタンを押した場合のメニューの「にげる」は敵から距離を離すためのコマンドなので覚えておこう。
- RPGスタイルの最大のメリットは、CPUの操作のためガードや回避に優れているということ。人間では反応できない画面外からの急な弾丸系の攻撃なども反応してくれる。
- ただし当然、ずっと「こうげき」や「ひっさつ」にしているだけで勝てるような甘いものでもないので、RPGスタイルにはRPGスタイルなりの難しさがあり、慣れも必要となる。しかし自動的に超反応で回避やガードをしてくれるのは大きく、初心者向きのスタイルであることも確か。
バトルライズとは
- バトル中に特定の条件を満たすとアクセサリが入手できる場合がある。これをバトルライズという。
- バトルライズするための条件は大きく分けて4つ。「ブレイブ攻撃を当てる」「HP攻撃を当てる」「相手をブレイブブレイクにする」「バトルマップを激突効果やダッシュで破壊する」というもの。
- 最後のバトルマップ破壊以外の条件では、各キャラクターごとに入手できるアクセサリが設定されている。例えばライトニングにブレイブ攻撃を当てると「雷光の想い」、HP攻撃を当てると「雷光の願い」、ブレイブブレイクさせると「雷光の祈り」を入手できる可能性がある。~の想い、~の願い、~の祈りは全キャラクターで共通となっているため、各キャラに3つずつ入手できるアクセサリが設定されていることになる。
- バトルマップを破壊する、または対戦相手を壁に激突させることでもバトルライズが発生する。この場合、そのバトルマップに関連したアクセサリ、例えばオーファンズ・クレイドルなら「ファルシの外殻」を入手できる。
- バトルライズの発生確率は、操作キャラクターのLUKが関わる。各アクセサリにはそれのバトルライズを狙うための適正なLUKが設定されており、操作キャラクターーのLUKがそれ以上に達していないと発生確率は極端に落ちる。適正LUKは内部的な設定であり、ゲーム中に見ることはできない。
- それとは別に、各アクセサリにはさらに「推奨相手レベル」というものも設定されている。こちらはカスタマイズメニューのバトルライズ項目から見ることができる。これは、対戦相手となるキャラクターがそのレベル以上ならばバトルライズが発生しやすくなることを表している。
オリジナルクエストとは
- トップメニューのコレクション→クリエイションから、オリジナルクエストを作成できる。
- オリジナルクエストとは、本編でのキャラクター同士の会話パートのようなものを好きに作成できるもの。作成したクエストはモグwebを介して配布したり、他のプレイヤーが作成したものをダウンロードして遊ぶことができる。スクウェアエニックスが作成したオフィシャルクエストも存在。こちらはモグwebに繋ぐためのネットワーク環境がなくとも公式サイトからzipでダウンロードし、PSPにデータを入れることが可能。オフィシャルクエスト一覧&ダウンロードページ
- オリジナルクエスト作成にあたっては、「基本設定」「バトル・イベント設定」を行う。
- 基本設定では、そのクエストの名称や説明を編集する。カテゴリアイコンはクエストの内容に合わせて3つまで選択。「編集ロック」の項目をONにすると、そのクエストをモグwebからダウンロードした他のプレイヤーがローカルで編集することが不可能になる。
- バトル・イベント設定では、会話シーンの内容やバトルの内容を決める。オリジナルクエストの作成にあたっては、最低でも1回はバトルを入れなければならない縛りがある。しかし会話シーンは全く入れなくても作成可能。
- バトルは最大で5つまで入れることができ、会話シーンはプロローグとエピローグ、そしてそれぞれの戦闘の間の計7パートまで挿入できる。そして、会話シーンのセリフは1つのパートにつき10まで挿入可能。会話パートに入れることができる画面演出も1パートにつき10まで挿入できる。
- 戦闘後の会話シーンに関しては、勝った場合と負けた場合それぞれに設定が可能。
- 作成して保存したクエストはモグwebに接続してアップロードすることで第三者がダウンロードできるようになる。
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