FF15攻略>エピソード グラディオラス
情報提供者:テリーさん
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2017/3/28に配信のDLCが「エピソード グラディオラス」です。ノクティス以外のパーティキャラクターを操作してプレイできるDLCはグラディオラス、プロンプト、イグニスそれぞれが予定されていますが、その第一弾がグラディオラスを操作してプレイするこのコンテンツになります。
価格は全てのDLCを含んでいるシーズンパス購入の場合は2700円、エピソードグラディオラス単品販売ならば540円。
本編中、チャプター7ではグラディオラスが一時的にパーティから抜け、新たな傷を作ってチャプター8で復帰しますが、この本編チャプター7〜8にグラディオラスが何をしていたのかが語られる内容となっています。このエピソード内ではコルも登場し、NPCとしてグラディオラスと共に行動することになります。このコンテンツの中ではシリーズおなじみのキャラクター「ギルガメッシュ」も登場します。
また、アメリカのボストンで行われたイベント「PAX EAST」では続くDLC「エピソード プロンプト」に繋がるサプライズがあるかもしれない、と発表がありました。
なおこのコンテンツは、本編でのレベルなどは適用されない独立したものとなっています。
タイトルメニューの「DLC」で購入、インストールした後にもう一度「DLC」を選択すると「EPISODE GLADIOLUS」という項目が出現しているので選択すれば開始することができます。
本編ではノクティスしか操作できず、グラディオラスはNPCとして行動しますが、このDLCでは操作することになります。大剣を使った豪快なアクションを行えます。ノクティス操作では存在しない要素として「ガード」と「ダメージ倍率」と「ブレイクアーツ」があります。
「ガード」は装備している盾を使って敵の攻撃をガードするもの。ガード状態を維持している間はHPの下にあるガードゲージが減少していきます。ガードゲージが完全になくなってしまうとノクティスでのMPブレイクの時のようにゲージが紫色になり「NO GUARD」の表示が出て、ガードが使用できなくなってしまいます。また、敵の攻撃に対してタイミングよくガードすることでジャストガードとなり敵の体勢を崩すことができます。ジャストガード成功でダメージ倍率も大幅上昇します。ただし、敵が赤いオーラを発している状態になると、「ガードブレイク」状態になったことを表しており、その敵の攻撃はガードできなくなるので注意。
「ダメージ倍率」は、右下に表示されている倍率表示。敵の攻撃をガード、ジャストガードすることで右下の円ゲージが時計回りに上昇していき、一定に達するごとに倍率が上昇していきます。これは与えるダメージの倍率であり、最初は1.0ですが1.3、2.0、3.0、4.0と上昇していき、与えるダメージが倍化していきます。時間経過で減少していくため、高い値まで上昇させるには間を置かずにガードを成功させていくことが必要になります。ジャストガードだと通常ガードより大幅にゲージが上昇するため、ジャストガードを連続で成功させることができるようになればグラディオラスの攻撃力も大幅に向上することになります。
「ブレイクアーツ」は本編では「コマンド」となっているものと同じような特殊攻撃。右下に表示されているゲージを消費して強力な攻撃を繰り出せます。ただし、本編でのコマンドゲージは時間経過により上昇していくのに対して、ブレイクアーツのゲージは敵に攻撃を当てることで上昇していくため、ノクティスで言うとファントムゲージに相当するものとなっています。ブレイクアーツは数種類存在し、ゲージが多く溜まるとより強力なブレイクアーツを繰り出せるように。今繰り出せるブレイクアーツ名がゲージの上に表示されます。「ヘヴィストライク」「オービタルエッジ」といった、本編では存在しない技が用意されています。「アップヒーバル」と「二天一流」は条件を満たすと使えるように。
画像クリック・タッチでGIFアニメ再生します。
攻撃ボタンを連続で押していくと4連斬りが繰り出されます。左斬り払い→斬り上げ→左斬り払い→叩き付けという流れ。ノクティスとは違い、タイミングを遅らせることでモーションが変化したりはしません。ただし、敵の位置によっては通常とは違うモーション(突きや片手での振り下ろし)で初撃が繰り出されることもあります。
敵の攻撃が当たる直前でガードを行うと敵の攻撃をはじき返し、少しの間無防備にすることができます。ジャストガード成功直後に攻撃ボタンを押すと専用のカウンター攻撃が繰り出されます。ジャストガードを成功させるとダメージ倍率が通常のガード時と比べて大幅に上昇します。ジャストガードでなくともガード成功すればダメージは受けません。エピソードグラディオラスにおいては、敵の多くが「赤いオーラ状態」になることがあり、この状態の敵の攻撃はガードが不可能になります。
また、ジャストガードを成功させた後の数秒間はグラディオラスが完全無敵状態になる効果もあります。成功直後は敵の攻撃は一切気にすることなく攻撃して大丈夫です。
敵の攻撃を受けてダウンした時、地面に体が触れたのと同時に□ボタンを押すとグラディオラスが受け身を取ってダウンを回避します。しかもこの時、直前に受けたダメージの値をそのまま回復します。チュートリアルではこのアクションの説明は出ませんが、強敵と戦う時にとても役に立つアクションなので、吹き飛んだ時には積極的に受け身を取るようにしましょう。
ゲージが少し溜まっている状態で使えるブレイクアーツ。地面に大剣を突き立てると周囲に攻撃判定が発生します。
ブレイクアーツのゲージが1つ溜まっている状態で繰り出せるブレイクアーツ。大剣による強力な一撃を繰り出します。モーションが一瞬でダメージも大きいため、使い勝手が良い技です。
ブレイクアーツのゲージが最大の時に繰り出せるブレイクアーツ。本編のグラディオラスのコマンドでも存在する技で、前進しながら大剣を振り回して周囲を攻撃します。最後の一撃は非常に威力が高くなっています。
試練の間2でエンキドゥを倒した後に使えるようになる第三のブレイクアーツ。習得後はブレイクアーツゲージが最大3になるので、最大のゲージ3まで溜めると使用可能。剣を振り回しつつジャンプしてから剣を叩きつけます。
エピソードグラディオラスを一度クリアすると習得する最強のブレイクアーツ。アップヒーバルの後に△ボタン入力で出るもので、二刀流になって連続攻撃を仕掛けます。フィニッシュの十字斬り部分の威力は絶大で、ダメージ倍率が1.0でもカンストの9999ダメージが出ます。アップヒーバルからは無条件で出すことができ、二天一流との合計ダメージは絶大。一度クリアして習得した後はニューゲームでゲームを始めるとこの技を使える状態で始めるかどうかの選択をすることになります。残念ながら本編では使用できません。
エピソードグラディオラスを一度クリアするとプレイすることができるモード。
キャンプを利用できないノーセーブで、しかもコルがいない完全な単独でのプレイで、エピソードグラディオラスを最初から最後までプレイするというもの。
通常では存在しないスコア表示が画面左側にあり、これは敵を攻撃することで増加していきます。
スコアアタックでの使用できるアイテムは「ハイポーション×10」、「ポーション×20」、「フェニックスの尾×5」となっています。
制限時間は4つある試練の間が区切りとなり設定されています。試練の間2〜3の間のみ15分で、それ以外は10分となっています。制限時間が来るとその時点でゲームオーバーになってしまいますが、このモードでは最強のブレイクアーツの二天一流を使えるようになっているのもあり、制限時間内にクリアするのはそれほど難しくはありません。出現する敵は通常のエピソードグラディオラスと全く同じになっていますが、通常プレイで序盤に出てくるギルガメッシュだけは出て来ません。
クリアするとグラディオラスの衣装の「ワイルドスタイル」を入手できます。上半身裸のスタイルで、力+30%、体力−30%、アイテム拾得率アップの効果。エピソードグラディオラスとFF15本編、どちらでもこの衣装は使うことができます。「スコアに応じて報酬を入手できる」とモードの説明にあるので、スコアによっては入手できないのかもしれません。参考までに、区間1が125259、区間2が59158、区間3が344818、区間4が76263で合計スコア6774498ならば入手できました。100万以上でトロフィー獲得。
(情報提供者:匿名)スコアアタック100万点はジャスガ反撃、二天一流溜まったら直ぐ使うの繰り返しでいけます。コンボも少し意識できればなお良し。
区間 | 制限時間 | 出現する主な敵 |
---|---|---|
試練の間1まで | 10:00 | 敢闘なる英霊、雄々しき英霊、サンダープリン、スケルトン、リーパー、ネルガル |
試練の間2まで | 10:00 | ワイバーン、バレッテ、エンキドゥ |
試練の間3まで | 15:00 | 敢闘なる英霊、雄々しき英霊、スケルトン、バンダースナッチ、イナンナウォール、フンババ |
ギルガメッシュまで | 10:00 | 剣聖ギルガメッシュ |
エピソードグラディオラスを一度クリアするとタイトルメニューの「EXTRA BATTLE」が解放されます。
これは不死将軍のコル・リオレスと戦えるモード。コルはギルガメッシュよりは遥かに強く、歯ごたえのあるバトルを楽しむことができます。
クリアするとイラストと認定証を獲得できます。
コルとの戦いではポーションを3つ、フェニックスの尾を1つだけ所持していて使うことができます。
この戦いで重要なのは、「コルが赤いオーラを纏っている間の攻撃は全てガードできない」ということです。
オーラを纏っていない状態の攻撃をジャストガードして倍率を上げると同時に体勢を崩して僅かな隙に攻撃を当て、オーラを纏っている間は回避に専念する、というのが基本になります。
オーラを纏っていない状態でのジャストガードのねらい目は、コルがドッジロール(回避)をとった後。高い確率で青いオーラを纏っての攻撃を繰り出してくるため、これをジャストガードしてからカウンター攻撃、そのまま連携していけば連続攻撃の4段目まで全てヒットさせることができます。ブレイクアーツゲージが1以上溜まっている場合、カウンター攻撃含めて3発まで攻撃を当てたところでブレイクアーツ発動すれば大ダメージに。倍率が3.0以上ならばオービタルエッジヒットで9999のカンストに近いダメージが出ます。
ジャストガード後のカウンターは必ずしもヒットするとは限らず、例えばコルに接近していると繰り出してくる連続斬りはジャストガードを成功させてカウンターを繰り出しても転がり回避でかわされてしまいます。青いオーラをまとってから出してくる突進攻撃はジャストガードカウンターがヒットするので徹底してこれを狙いましょう。
このほか、居合に対してもジャストガードを成功させると必ずカウンターもヒットします。
コルの赤オーラ状態は発生したり消滅したりと、時間経過で交互に入れ替わります。赤オーラ状態で最も注意すべきはジャンプ攻撃。一瞬姿を消してから真上から斬りかかってくるもので、当たると3000以上の大ダメージを受けてしまいます。これの回避タイミングはギルガメッシュとほとんど同じなのでさほど回避は難しくありません。
また、溜めの後は居合も繰り出してきて、これもギルガメッシュと似た攻撃です。かなり間合いが広いですが、タイミングを合わせれば回避できます。居合の後は追撃で振り下ろしが来ます。これは赤オーラをまとっていてもいなくてもガード不能なので続けて回避。距離が近い場合はさらにこの後にも連続で斬りかかってきます。
エピソードグラディオラスでは、本編とは切り離された形でトロフィーが設定されています。全7種。「すべてを拾いし者」は上記チャートの通りのタイミングでマップの番号と対応したものを拾えば獲得できます。落ちているアイテムの数は全部で48。「伝説の剣じゃないのかー!」に必要な、引き抜くことができる朽ちた柱の位置もマップで緑色の赤丸で示していて、どのタイミングで引き抜けるかも示しているので上記チャート参照。「守破離」は上のコル攻略を、「剣聖を継ぐ者」はスコアアタックの参考動画参照。
名称 | 種類 | 獲得条件 |
---|---|---|
すべてを拾いし者 | ブロンズ | 落ちているアイテムをすべて拾った |
伝説の剣じゃないのかー! | ブロンズ | すべての柱を抜いた |
師弟の絆 | ブロンズ | コルとのリンクアタックを5回行った |
選ばれし王の盾 | ブロンズ | 難易度NORMALでクリアした |
守破離 | シルバー | コルを倒した |
日々精進 | ブロンズ | スコアアタックモードで50万点以上のスコアを記録した |
剣聖を継ぐ者 | ゴールド | スコアアタックモードで100万点以上のスコアを記録した |
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