FF15 スチリフに眠る脅威

ルシスに眠る脅威で挑むことになるサブクエストの一つ。推奨レベルは86。今までの洞窟系と違い人工物の遺跡となるので、各階層の形が整っています。また、分岐フロアで3つの道があるのは同じですが、先へ進める正解の道以外の2つはすぐ行き止まりになっていて、そこにアイテムが落ちています。分岐で迷うことはないですが、その分、今までの封印の扉のダンジョンよりもはるかに階層が深くなっていてなんと100階層まであります。制限はないため難易度自体は最高難易度の「遺構に眠る脅威」に劣りますが、かかる時間はそれと同じかそれ以上となります。
バルーバに眠る脅威ではボスだった「サイコプレディクター」がいきなり序盤から何度も出現します。サイコプレディクター、それにスローニンも即死攻撃を持つため、今まで以上に、回復アイテム、特にフェニックスの尾の準備は怠らないよう。特に、19階層のスローニン×4などは危険です。
アロス・コン・レチェは物理属性を無効化しますが、弱点の炎、聖属性の武器で攻撃すると通じるようです。(情報提供者：プロンプトの母)プロンプトがコンダクターを覚えているのならドルチェやカタラーナにダメージを与えてくれるのでものすごく楽になります。
後半は1体HP300000以上もあるトンベリが何体も出現し、終盤にはトンベリの強化版のマスタートンベリまで出現。マスタートンベリは通常のトンベリは使わない高速で動き回っての包丁攻撃を使い、これはあまり味方は回避してくれないため、トンベリ複数よりも強敵。トンベリもマスタートンベリも、パリィからの反撃で地道にダメージを与えましょう。さらにゴール手前にはグリフォンが複数回登場。
ボスのミクトランシワトルはケツァルコアトルの強化版の鳥のモンスター。シフトブレイクからの短剣での連続攻撃などでファントムゲージを溜めて、ファントムソードで攻撃、というのを繰り返すのが有効。