FF15 戦闘システム
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画面の見方
- まず1、画面上部に出現する赤いラインが横に伸びきると戦闘に入るようになっている。これは敵の警戒状態を表しているものであり、積極的にこちらを狙ってくる敵ならば接近した時に出現する。敵によっては接近するとラインが出現することなく即座に戦闘に入る。ガルラのように基本的に大人しいモンスターなどであれば、こちらから攻撃を仕掛けない限りは接近してもこのラインは発生しない。だがその場合はこちらから攻撃したと同時にこのラインが出現して戦闘に突入する。
- 戦闘に入ると右上のマップに赤いサークルが表示される。ここから出ると戦闘離脱となる。
- 次に2、これはキャラクターのHPとMPを表している。MPが存在するのはノクトのみ。上の白いゲージがHP、下の青いものがMPである。HPとMPは自動で回復するようになっている。ただし、HPは非常にゆっくりと回復する。MPは障害物に隠れる、高所に移動する、などにより高速で回復するようになる。MPは回避、アビリティなど様々な状況で使うため、MPが減少してきたら隠れてMPを回復するという行動を取るのが重要になる。MPが0になると「MPバースト」となり、ノクトがうなだれるような動きを取り、少しの間行動不能になってしまう。クラウンアップデートを適用した場合、この硬直はなくなり、代わりにMPを消費する動作、シフトなどを失敗するようになる。
- また、HPが0になった時点で戦闘不能になるのではなく、0になるとまず瀕死状態を表す「ピンチ」状態となる。瀕死、ピンチになるとHPゲージが赤くなり、体を引きずるように重々しい動作になり、ここでさらにダメージを受けて赤いゲージすらも消滅すると戦闘不能になってしまう。ノクトが戦闘不能になった時点でゲームオーバー。しかし仲間に接近して救出してもらうことでこのピンチ状態は解除できる。
- 他のキャラに関しても同様。HPが0になるとピンチ状態となり、近づいて回復させることで復帰する。これはプレイヤーが操作するノクティスで可能だが、オート操作になっている他のキャラも、ピンチ状態になっている味方に近づくと救出してくれる。
- 製品版の場合、3の位置に表示されているのはノクトが装備している武器。十字キー入力で装備を切り替えることができる。
- 体験版エピソードダスカの場合は3の位置に表示されているのはコマンドアビリティ。現在装備している武器に設定されているアビリティが表示されており、十字キーの左右入力により切り替え、PS4なら△ボタン、XBOXONEならYボタンを入力することにより、MPと引き換えに使用できる。
システム基本
- アクション性の強いゲームになっており、攻撃や回避を手動で行うものになっている。
- 主人公ノクティスは8種類ある武器を選択して使うことができる。それぞれにアクションが存在する。武器別の動作・モーションを参照。
- 攻撃はPS4なら○ボタン、XBOXONEならXボタンを押しっぱなしにすることで継続して連続攻撃を行うものになっている。武器ごとにモーションは違い、さまざまな攻撃方法が存在する。
- 防御(回避)も同様に、PS4ならば□、XBOXONEならばBボタンを押しっぱなしにすることで継続して防御モードになるものであり、敵が攻撃したところで自然に回避を行うようになっている。
攻撃のタイプについて
- このシステムは最初の体験版エピソードダスカで搭載されていたものですが、製品版では存在しません。以下、項目2〜4まで、過去のシステムとして参考に掲載しておきます。製品版とは違う仕様です。製品版では、別々に設定されていた攻撃アクションは、ブレイク、ラッシュ、スラッシュまで、装備しているメイン武器で行うようになりました。カウンター、レイドに関しては製品版でも任意の武器で行うように設定ができます。
- 主人公であるノクトは複数の武器を同時に所持しており、攻撃の際にだけ実体化させて手に持って振るうようになっている。
- 複数の武器を同時に扱うようになるが、さらに、攻撃のタイプに武器を設定し、攻撃に特徴を持たせるシステムとなっている。
- ブレイク、ラッシュ、スラッシュ、カウンター、レイドという種類がある。それぞれの特徴は下記。例えば「レイド」に設定した武器でジャンプ攻撃は行うようになり、「ラッシュ」で設定した武器で連続攻撃は行うようになる、など武器をどの状況で使うかの設定。
名称 |
解説 |
ブレイク |
相手の体勢を崩す初段攻撃 |
ラッシュ |
接近して繰り出す連続攻撃 |
スラッシュ |
体力を大きく奪う最後の攻撃 |
カウンター |
回避から繰り出す強力な反撃 |
レイド |
ジャンプからの空襲攻撃 |
イージーモードについて
- 初心者向けのモード。イージーモードを設定するとゲーム内の難易度が下がり、簡単になる。
- イージーモードをONにするとまず、敵の体力が通常よりも減少する。
- また、カーバンクルが瀕死になったノクトを回復してくれるようになる。体験版プラチナデモでの鉄巨人戦でピンチになるとカーバンクルが回復してくれたが、同じようなものと思われる。
- なお、カーバンクルに関してはプラチナデモをプレイしていると直接来る、とのこと。プレイしていない場合は遠くから援護してくれるらしい。
紹介動画
ウェイトモードについて
- ウェイトモードはアクション寄りとなっているFF15の戦闘をより初心者向けにしたモードで、オプションでON/OFF切り替えができる。
- ウェイトモードをONにしている場合、戦闘中にノクトが移動をやめると時間が止まる。この時に行動を選択すると時間が動き出し、アクションが起こるというもの。
- 初心者向けというだけでなく、慎重に丁寧に戦いたい場合にもウェイトモードを選択すると楽しめる。
- ウェイトモードはいつまでも時間を止められるわけではなく、時間が止まっている間は画面下のゲージが減少していき、ゲージがなくなるとウェイトモードへの切り替えが不可能になってしまう。
リンクについて
- バトル中、特定の状況になるとノクト以外の仲間たちとの「リンク」が発生することがある。
- 「リンク」と総称される連携攻撃は、状況に応じて自動で発生する。パリィで敵の攻撃を受け流すことで発生する「リンクアタック」や、背後から敵に殴り掛かることで発動する「バックアタックリンク」がある。
- バックアタックリンクは、敵の背後から攻撃すれば確実に発生する。ただし、一度発生すると一定時間だけは発動しない。
- リンクアタックはパリィを成功させたときに発生する。確実に発生するわけではないが、仲間がいる状態なら高確率で発生する。
- これらを発動させて敵を倒した場合、アビリティポイント(AP)を1入手できる。
コマンドについて
- 「コマンド」はリンクと同じく仲間との連携アクションだが、一定時間で溜まるゲージを消費して発動するものという違いがある。
- 例えばグラディオは「テンペスト」、イグニスは「マーク」、プロンプトは「スターシェル」というコマンドを使える。グラディオ、イグニスのコマンドの後にはノクトが追加で攻撃を行う。
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データベース
アイテムデータ
キャラクター
マップデータ
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