FF15　釣り

• 釣りはノクティスのスキルです。釣りを行う場所は「釣り場」である必要があります。体験版の舞台であるリード地方の場合は二か所の釣り場があります。位置はそちらのマップ参照。釣り場の前で○ボタンを押せば釣りを行えます。
• ルアーを投げる場所を選びます。水面のマーカーは魚に近づくと反応します。このマーカーを操作して、魚を捜してみましょう。
• 画面右上のマップには魚とマーカーの位置が表示されています。黄色の魚はそのもの自体が食用、食材になる魚。水色のものは釣ると素材を入手できる魚を表します。
• ルアーを魚の近くのいい位置に投げると、敵との戦闘に入る時のように、画面上部に赤いラインが表示されます。R2でリールを巻くことでルアーを泳がせることができ、うまくここで魚に喰いつかせる動きをすると魚が食いつきます。
• 基本的に、投げ込んだ時に赤いラインが表示されないようだと位置が悪いということなので、×ボタンで一度仕切り直して、投げた瞬間に赤いラインが表示されるまで繰り返すのが良いです。
• 魚が食い付いたら表示された矢印の方向に左スティックを倒して魚に針をかけます。
• 魚がかかったら、画面右上に表示される矢印の方向に左スティックを傾けてラインテンションが大きくならないようにします。
• 時折魚が水面からジャンプすることがありますが、この時は魚が飛び跳ねて着水するまでの間に、指示された方向へ左スティックを入力する必要があります。
• 「ラインテンション」という表示が出ている時にリールを巻くとラインに負荷がかかってしまいます。赤く表示されるとラインに負荷がかかりダメージを受けている合図なので、リールを巻くのを一度止めましょう。ラインの耐久力は画面下部に表示されています。ラインにダメージを受けるのを避けつつ、表示が出ていない間にリールを巻くのが釣りにおいて基本かつ重要なこととなります。
• 特に、手強い魚が相手の場合は「リールを巻きすぎないこと」が重要なコツとなります。このページの下部では最強の魚のピンクイビルガーやリーガルピラルクの釣り方を紹介していますが、そこにある通り、魚が方向転換する際にリールを巻いているとラインに大ダメージを受けてしまいます。これを上手く避けるようにすることが最終的には最も重要になります。
• リールを巻くと魚のスタミナを削れます。喰いついた後、画面上部に表示されるのが魚のスタミナとなっています。魚を釣り上げるにはこれを削り切る必要があります。大きい魚であるほどスタミナが減りにくく、逆に小さいと減りやすくなっています。
• また、釣りをするときは、振動をオンにしておくこと。振動していない時は抵抗していないので、テンションがかかりにくく、体力の削り量が大きくなります。
• 各ルアーには釣りやすい魚が設定されていますが、これが一致している場合、魚が食いつき易くなるほか、ラインがダメージを受けにくくなります。
• 釣った魚はそれ自体が食材になるもの、あるいは釣ることでトレジャーアイテムなどを獲得できるものがいます。
• 珍しい魚ほど、釣った時に良い食材や高価なアイテムを獲得できます。
• クラウンアップデートを適用した場合、メインメニューのギャラリーから釣った魚の種類や大きさを一覧で見ることができます。

釣りのために必要なアイテムは「レジャー」のカテゴリのアイテムとなっています。
ロッドには「DEFENCE」の値が設定されていて、ラインの耐久力に関係しているようです。リールには「ATTACK」が設定されていて、釣り上げる際の魚のスタミナへのダメージに影響があるようです。ラインは釣り上げる際のラインの耐久力に関係し、ルアーは種類ごとに釣りやすい魚が異なります。

ドロール湧水でルアー「ビッグマスター・テュポーン」で釣ることができる「ピンクイビルガー」は、ラインを削る力が桁違いに高く、最強のロッド「明鏡止水」と最強のリール「リムレーン」必須。ラインは当然耐久力2000のドラゴンズベアードが必要になります。
参考までに、15回程度挑んでようやく釣ることができましたが、その中でつかんだコツなど以下まとめ。なお、ピンクイビルガーが食いつくビッグマスター・テュポーンは闘技場でのみの入手なので簡単には入手できません。挑む前に絶対にセーブしておくこと。
(情報提供者：匿名)近場の釣具屋で売ってる竿とリールにルアーで普通に釣れました。ドラゴンズベアードで釣ったあとのライン耐久200程残りました。

• かかった直後はかなり暴れるので注意すべき。ここで耐久力を削られると勝ち目が薄くなる。リールを巻くことは忘れ、左右の動きにのみ集中する。
• 最も重要なのは、左右に切り返される方向転換タイミングでは絶対にリールを巻いていてはいけないということ。ピンクイビルガーが方向転換する際に少しでもリールを巻いていると一気にライン耐久力を削られてしまう。
• そのため、「ラインテンション」の表示がないリールを巻けるタイミングでも、あまり欲張って巻かず、ほんの1秒ほど巻くだけにとどめ、後は方向転換するタイミングを見極めるように集中し、可能な限り素早く切り返しに反応することに注力する。
• とにかくこの、「欲張らずに適度にリールを巻きつつ、方向転換タイミングするタイミングでは絶対に巻かないようにし、切り返しに素早く反応できるよう集中する」ということに気を付け、ライン耐久力を削られないようにすれば何とか釣れる。削られないといっても、1、2回ほど赤く点滅する程度のダメージは仕方ない。しかし「ラインテンション」表示時に少しの間赤くなりっぱなしになるようなダメージを受けるようでは勝ち目がないので、最低でも2回点滅程度のダメージに抑えるようにしなければならない。ピンクイビルガーは体力、防御力はさほど高くないため、ラインが削られなければ、リールを巻く時間が少なくてもこちらのダメージよりあちらのダメージが上回るはず。攻めよりも守り重視で。
• 飛び跳ねると左スティック入力成功で体力を大幅に削れるが、直後に左右どちらに引っ張られるかがランダムなのでここをミスするとやはり大幅にライン耐久力を削られてしまう。ここは、飛び跳ねて着水した直後は「左スティックを左右交互に連続入力する」といい。こうすると、引っ張られる挙動がうやむやになり、ラインへのダメージを大幅に軽減できる。一瞬だけこの動作を行い、後は左右どちらに引っ張られているかをすぐに判断し、改めて左スティックを左右どちらかに入力すればいい。

朝にヴェスペル湖・北湖畔で「スティンキーバブル・モルボル」で釣ることができます。「ポップペック・チョコボ」でも釣れるようです。ピンクイビルガーと同等の強さを持つ魚です。釣るためにはピンクイビルガー同様、最強のロッド「明鏡止水」と最強のリール「リムレーン」が必須。
ピンクイビルガーが攻撃力特化で一気にこっちのライン耐久力を削ってくるのに対して、このリーガルピラルクは防御力特化、高い体力を持っていてなかなか釣り上げることができません。しかし、ピンクイビルガーの強さを10とするとこちらは8か9程度、攻撃力が低い分、切り返しに対しての反応がやや甘くてもライン耐久力へのダメージはピンクイビルガーを相手にするほど大きくはありません。ピンクイビルガーを釣り上げることができるなら、このリーガルピラルクはより楽に釣ることができるはずです。

対処方法としてはピンクイビルガーと同じです。リールを巻けるチャンスであっても、あまり欲張らず、巻くのはせいぜい1秒ほどにしておき、切り返しに素早く反応するように集中しましょう。跳ねた時の対処も同様です。左スティックを左右交互に連続入力してラインへのダメージをごまかし、着水後に左右どちらかを見極めて入力しましょう。